製品に関するご質問:原材料、成分などについて
- パワーフコイダンとは?
- 保健機能食品とは?
- 栄養機能食品とは?
- 原料の仕入れ先は?
- なぜ、トンガ産?
- フコイダンの含有量は?
- 標準と無糖の違いは?
- レトルトのメリットは?
- 殺菌処理はしてありますか?
- 使用されている保存料は安全なものですか?
- カロリーはどれくらいですか?
- 超低分子なのはなぜ?
- 液体なのはなぜ?
- 賞味期限はどれくらいですか?
- フコイダンにはU,F,Gの三種類があり、それぞれ機能が違うとのことですが、成分はどうなっていますか?
- パワーフコイダン成分表にはグルグロン酸が表示されていませんが?
- 吸収率は何パーセントくらいでしょうか?
- 高分子のものを勧める資料が複数あったのですが?
- トンガ産モズクの使用は独占契約なのですか?
- なぜ海藻がが体によいのですか?
- アルギン酸とは?
- ラミニンとは?
- フコースとは?
パワーフコイダンとは?
保健機能食品(栄養機能食品)です。
フコイダンはモズクやメカブ、コンブ等の海藻類に多く含まれていますが、なかでも含有量が多いのがモズクです。パワーフコイダンに使われているモズクは、ミネラルたっぷりのトンガ産のモズクです。
保健機能食品とは?
特定保健用食品及び栄養機能食品の二種類の類型からなり、それぞれに独自の表示をする事を可能とするものを指します。
栄養機能食品とは?
特定の栄養成分を含むものとして厚生労働大臣が定める基準に従い、当該栄養成分の機能の表示をするもの(生鮮食品(鶏卵を除く)を除く)を指します。
具体的には高齢化、食生活の乱れ等によりその人にとって不足しがちな栄養成分の補給・補完に資する事を目的とした食品のことです。
原料の仕入れ先は?
福岡県久留米市に工場があります。
なぜ、トンガ産?
トンガ産のモズクはミネラルが豊富なうえ、乾燥重量の約4%から20%のフコイダンが含まれています。トンガは南太平洋に浮かぶ王国で日付変更線と南回帰線の交わるあたりに位置し、まさに世界で一番早く朝を迎える国といわれています。
モズクでは沖縄モズクが有名ですが、トンガ産のモズクには沖縄モズクの約5~6倍のフコイダンが含まれていると言われています。
フコイダンの含有量は?
フコイダンについてはまだまだ解明できていない部分が多く、硫酸基多糖体をフコイダンと位置付けるのか、多糖全体をフコイダンと位置付けるのか、まだ決定されていない段階です。
パワーフコイダンはこれらの事をふまえ、粘質多糖体フコイダン含有モズクエキスとし、その含有量を全体の95%とメーカーより報告を受けております。
標準と無糖の違いは?
標準タイプには、飲みやすいようにカラメル・ハチミツを加えております。
糖分を気にされる方は無糖タイプをご利用下さい。
レトルトのメリットは?
殺菌処理はしてありますか?
使用されている保存料は安全なものですか?
食品として国内で安全とされている基準値を満たしておりますのでご安心ください。どうしても気になるようでしたら、保存料無添加のレトルトタイプをお買い求めください。
カロリーはどれくらいですか?
標準タイプで100mlあたり17Kcal、無糖タイプで100mlあたり9Kcal、レトルトタイプで100gあたり17Kcalとなります。
超低分子なのはなぜ?
超低分子加工する事によって、舌や皮膚から吸収・浸透させる事ができ、全身に行き渡らせる事ができるようになるからです。
液体なのはなぜ?
フコイダン成分の吸収をよくするためです。
液体にすることによって早く身体全体に吸収されやすくなるのです。
賞味期限はどれくらいですか?
未開封の状態でボトルタイプの商品で製造日より2年、レトルトタイプの商品は製造日より1年となっております。
フコイダンにはU,F,Gの三種類があり、それぞれ機能が違うとのことですが、成分はどうなっていますか?
三種類については、タカラバイオ社の固有名称です。
パワーフコイダン成分表にはグルグロン酸が表示されていませんが?
グルクロン酸は含まれております。%については現在確認中です。
吸収率は何パーセントくらいでしょうか?
吸収率は分子量3,000以下が約80%となっています。(体調等によって多少の誤差があります。)
高分子のものを勧める資料が複数あったのですが?
通常は低分子の方が吸収は良いと考られています。
高分子は、腸管で免疫を上げる利点があると聞いており、そういった点からセールスポイントとして資料があるのではと、考えております。
トンガ産モズクの使用は独占契約なのですか?
提携している工場で、独占契約をしております。
なぜ海藻がが体によいのですか?
海藻類は現代人に不足しがちなカルシウムやヨウ素などのミネラルが豊富なうえ、低カロリーである優れた食品です。
また、コレステロールの吸収抑制作用や血圧降下作用に効果があるアルギン酸、ラミニン、そしてガンの抑制に大きな効果があるフコースも多く含まれています。
アルギン酸とは?
コンブ・ワカメの主成分で水溶性の食物繊維の一種です。
ワカメの乾燥重量の40%~60%がアルギン酸です。
アルギン酸はコレステロールを吸着する働きがあり、コレステロールの沈着が原因で起こる動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞などの予防ができると言われています。
また、アルギン酸は体内でナトリウムと結合し便の材料となって排出されるため、ナトリウムの取り過ぎが原因の一つである高血圧を改善する働きがあります。
ラミニンとは?
血液降下剤にも使われている昆布に含まれるアミノ酸の一種です。
フコースとは?
糖の一種です。